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对「神楽黎明記 ~莉音の章~ 弐」 的赏析
2018年09月19日 色月 先生/女士
このレビューは参考になった x 3人
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本編は前回(本シリーズのvol.1)のクリア直後、卒業後初の仕事を受けるところから始まる。新人らしいフレッシュな初々しさと、溌剌さが今作でも健在であり、特に卒業証書を片手に浮かれている姿は微笑ましい。そんな彼女が妖怪どもに慰み者にされるのだから、穢れ無きを穢す各シーンはかなり使える。 人型・触手がバランスよく竿役を務めており、快楽をたたき込まれて追い詰められてゆく姿がエロイ。特に中々負けを認めず、反抗するのが良いスパイスとなっている。 莉音のもっとも弱い乳首責めもしっかりと言及している。感じたくないのに、ここを弄られると膣がいっそう締まってしまうと指摘されるなど、抑えられない淫らさと、それを憎き妖怪に知られてしまう羞恥さが混ぜこぜのテキストは、各巫女のアピールポイントを大事にしていて好感触である。 今作は特にその妖怪ならではの特殊なシチュが複数あり、そこも新鮮である。 サンプルにあるものから一例をあげるならば、枕返しの夢の中でこそのいつもと違った凌辱が個人的にお気に入りである。自分がひそかに憧れていたという、エロ以外の知られたくないことを見られエロ利用されているという描写が、その理由である。 本作から妖怪化エンドがあり、こちらではあの正義の巫女に憧れていた娘が、すっかりアヤカシそのものなってしまう。見た目の非人間的な美しさだけでなく、被害者を貪る様相もギャップが大きく、悪堕ち好きやバッドエンド好きには嬉しい。なかでもvol.1プレイ済の方は、クリア時にあの意気揚々と出発した娘の末路に、並々ならぬ劣情を持つことだろう。発生条件もわかりやすく、複雑でないのも良い。
(* 为必须项目)