エロゲー・エロアニメ・アダルトゲーム・アダルトアニメならDLsite
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「グール×グーラ・コンパーニャ」 へのレビュー
2017年01月31日 LINDER さん
このレビューは参考になった x 4人
レビュアーが選んだジャンル :
「女の子を犯して眷属にできる」という変わった能力を持った男が主人公の前作の続編です。 主人公一人でできることは限られており、眷属化したキャラを同伴させて先へ進む、というシステムが主軸になっています。 同伴させるキャラを切り替えてアイテムを集める、戦わせるといった具合ですが、別に間違ったからゲームオーバーになるということはありません。 ぶっちゃけるとゲームオーバーはないので安心とも言えます。 同伴者を選び、夜の街を彷徨い活路を見出す。で、女の子を犯して仲間を増やす。システムから説明するとそういったゲームです。 エロに関してはまあ……大体が初手強姦になっていますので、そういった内容が受け付けないとキツいかもしれません。(ただ眷属化した後はノリノリで応じてくれます) 私が一番推したいのはストーリーです。 このゲームには所謂『熱い王道ファンタジー』の良さが散りばめられています。 眷属を増やすために仲間の身体能力や知恵、立場などを活用する。 窮地を仲間の協力を得て脱する。 仲間の戦闘力をもって立ち塞がる敵を退ける。 そして、最後には悪を倒し(別に殺しはしませんが)平穏を取り戻す(身内はほぼグーラになりますがまあそれは良しとして)。 王道を理解し、そこにオリジナリティを追加し、更に話が破綻する、または陳腐に感じられないようにストーリーを組む。 一度でもストーリー作りを伴う創作活動を行った方なら分かるでしょうが、これには相当な時間、手間、苦労が伴います。キャラ数も多く、作者様が延期を繰り返したのも頷けるというものです。 最後になりますが、今作は前作をプレイした方ならより一層楽しく、そしてのめり込めることは確実です(私はそうでした)。 体験版をプレイして先が気になった方も、購入して後悔するということはまずないはず。 さあ、不死者の夜を楽しみましょう!
(* は必須項目です)