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着せ替えや武器カテゴリを変更できるなど、キャラカスタマイズ要素があり
それが作品への没入度を高めている。
敵を倒すだけでなく性行・陵辱を受ける事でもレベルが上がり
また"淫乱度"が上昇する事でもキャラクターの性質が変わる。
淫乱度が高いと発情しやすく、また発情値の回復は鈍くなるが
陵辱や自慰行為による発散で消費される疲労度も下がる為、ダンジョン探索を継続して行いやすくなる等
ゲームシステムの細かい部分にまで気が利いており、また上手くエロを組み合わせてあった。

エロシーンはアニメーションで表示され、膣内・腸内断面図も表示されるのだが
この断面図が良い味を出していた。
中に出される度に段々膣・腸に液体がたまっていくなど、状態の変化を楽しめてそれがより一層のエロさを醸し出す。
あえて体を洗わずにそのままプレイするのも一興。

主人公・リルアが寡黙なのも良い点だった、というのは
キャラクタの主張が控えめな分着せ替えや淫乱度に自分の理想を反映しても違和感なくプレイできるからである。
さらには脳内で性格を補正したりもできる。

RPGはあんまり遊ばないんですが、これはアクション要素が強くとても遊びやすく、また楽しめました。オススメです。
リルアちゃん可愛いよ