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例えるなら「少年漫画、アニメのヒロピンシーンの少し先」といった作品。

このジャンルが好きな人達なら変身ヒロイン、戦隊シリーズなどの正義のヒロインがピンチに陥り興奮を覚えた人は多いはず。この作品には同様のピンチに加え、その一歩先まで踏み込んだ欲求を満たしてくれます。

ソフトな作風ですが、絵や話の丁寧さ、体勢や差分の表情、シチュエーションなど、どれをとっても高すぎるクオリティで実用性は抜群ですのでご安心を。

プロミネンスシリーズとして三作品目にあたりますが、この作品から入っても問題はありません。より人間関係を知りたい方は1、2を購入することをオススメします。どちらも勿論高クオリティですので満足いただけるかと。

30年以上ソフトなヒロピンものだけを追い求めてきましたが、今回の「閃光戦士プロミネンス3」はその長い歴史のなかでもっとも頂に近い作品であると明言します


ここからはレビューではなく個人的な要望です。
プロミネンスシリーズは是非長く続けてほしいと思っております。次回作があるのであれば「変身」という部分をピックアップしてくださらないかなと思います。変身シーン、変身解除、変身妨害などのシチュが見てみたいなと。ご一考くだされば幸いです。