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「CardQuest2 妖怪バスター・アカネ Ver1.1」 へのレビュー

オススメ! 生気を保つ

2016年08月06日   なしぇる さん

このレビューは参考になった x 2人

アカネは敗北すると丸呑みさえれてしまいますが、本作では特殊な場合を除けば敗北条件が2つあります。一つはアカネのHPが尽きた時、二つ目はアカネの生気が全て無くなった時です。恐らく、生気が無くなり丸呑みされるのが殆どだと思います。
又、生気はHPを回復させる練気や妖怪に拘束されるとどんどん減っていきますが、回復手段が主におにぎりと丸薬の二つしかなく、おにぎりは生気が全回復するがフィールドのみの使用。丸薬は戦闘でも使えますが、1しか回復しないので使い道を誤るとせっかく回復したのに直ぐ生気を吸い取られます。

上記を踏まえたうえで、今作最大の魅力は拘束されたアカネの足掻きである。足掻き手段は暴れる、集中、練気抜刀、遁甲札の4つであるが、選択を誤るとどんどん生気を奪われて最後は丸呑みされてしまう。
例えば、暴れるは最も簡単な手段だが体力が落ちていたり、単純に力の強い妖怪から抜け出すのは困難。遁甲札は拘束から抜け出しやすいが、持ち運べる枚数の少なさと相対している相手が妖怪である為、妖術にたけた者にとっては簡単に見切られるなど足掻くにも冷静な判断が必要。

HCGに関してはグロくない丸呑み描写だけで、丸呑みされた後、体内で犯されることもありません。只、アカネの肉体が豊満な為、妖怪に拘束された一枚絵はエロ可愛いいです。

難易度は道中サクサク進めれればそこまで苦になりませんが、トラップで生気を失ったり、刀・ACの状態が悪い中で戦うとなると妖怪の動きを読み、心眼の術や閃光の術を駆使して戦わないと倒すのは難しいです。
運の要素やプレイヤーの判断力がものをいう場面が多く見受けられ、ゲームの操作が分かり易いのも相まって手軽なのにやりごたえは十分あります。

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