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とても幸せな気持ちになれる作品です。

本編に入る前にリラックス運動があり、
催眠状態に入りやすくなる準備をします。
(本編の最初にも少し準備運動があるのでこの部分はスキップすることも可能です)

本編ではまず、癒し系の音楽をバックに
お姉さん風の女性がが催眠暗示をかけてくれます。
後半ではクラブハウスに移動して
そこで若い女の子に出会います。
ビートのきいたテクノ系の音楽をバックに
彼女がずっとささやきかけてくれます。
この部分は直接的な暗示を避けた現代催眠風の構成になっていて
聞いているうちにさらに深い催眠に入れるようになっています。
また、終始バックで音楽が流れていて、
催眠状態で音楽と一体化できる感覚を味わうことができます。

エッチに関してはお互いの愛撫と一体感の表現だけで
セルフや射精に導く表現はほとんどありませんが
直接的なアダルト表現を抑え気味にしてある分、
かえって抵抗感なく作品の世界に入り込むことができると思います。

音楽をバックに彼女の愛情あふれるささやきを聞いているうちに
とても幸せな気持ちになることができて
気が付いたら音楽にも没入していました。
最後は彼女が愛の言葉を繰り返しささやいてくれて、
陶酔状態になり何度かのドライオーガズムの後、
イキっぱなし状態になってしまいました。

催眠の構成がとてもよく、
何度も繰り返し聞きたくなる作品です
既存の作品と異なる作りになっていて、
催眠音声にこんな可能性があるのかと
正直驚かされました。

今までに聞いた催眠音声の中では
一番気持ちよくなれた作品です。
連続的なドライオーガズムを感じたのは本作が初めてです。

人により音楽の好みはあると思いますが、
沢野ぽぷらさんの声で愛の言葉をささやかれたい方、
音楽と催眠誘導による陶酔状態を感じてみたい方にオススメします。