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いや～～～～いいなぁ～～～～～!!
これだよ、これ。こういうのがいいんですよこういうのが。わかってらっしゃるなぁじゃばらいふさんはぁ!!!!!
って言葉が聴き終わった後に自然と出て来ました。
やはり、いい作品というのはなんとなくそういう言葉が口から出てきてしまうものなのです。
さて、本作品は未来からやってきたスーパーハイスペック機械人形の美少女であるミクちゃんに溺愛されちゃうお話です。
序盤はタイムスリップ系の映画やゲームなどの様々なパロディを織り交ぜ、何故未来からやって来たのかという少々複雑な理由を分かりやすく、そして面白く説明しユーザーを鮮やかに作品の世界観に引き込ませます。
そして、どうしようもないマザコンで女の子に守られたい願望の強い情けない僕的には、トラック6,7当たりが特に良かったです。
トラック6で主人公は明確に機械人形のミクちゃんのご主人様になるのですが、なんとスーパーハイスペックのミクちゃんは、2週間もあれば世界征服が出来ると宣います。世界をご主人様に献上すると。
ここが僕的にはすごく良かった。
世界征服も出来るくらいの力を持った美少女、最高です。
母性を求める悲しいキモオタとしては、それくらいスペックが高くてこっちを盲目的に溺愛してくれる美少女ならば、安心して甘えられるというものです。
本当にここはたまらなかった。
トラック7では、自堕落で退廃的な二人の生活が描写されます。
このトラックも素晴らしくて、主人公はただただミクちゃんに甘やかされていました。ご飯を食べるのが面倒ならば口移しで食べさせてあげますね という場面が、特にエロい訳でもないのに僕は1番のお気に入りです。
そして最後はミクちゃんに好き、大好きと囁かれながらフェードアウト。たまらんです。
僕の所にも早くミクちゃんが来ないかなぁ!
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