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紅月ことねさんによる生々しいささやき声が背徳感を増幅させてくれて終始興奮できました。多用される「いいんだよ」というセリフに包容力を感じられ、言われる度にゾクゾクしました。プレイの前後にはキスが入ることが多く、細部にも相思相愛感が出ていて隙がありません。
環境音はなくSEも少なめなのですが、そのおかげで「世界には今2人しかいない」みたいな錯覚に陥られます。これだけイチャイチャベタベタな作風だと演出的に寧ろ成功なのかもしれません。

ここからは自分語りです。
自分のことを全肯定してくれて　甘えさせてくれる　そして超ドスケベな　年上のお姉さん　です
当然のことなんですが、購入したのは自分ですからこの作品がある程度自分の好みにあっていることは予想していました。しかし、いざ視聴してみるとその内容があまりにも自分の求めているものと合致していました。本当のことを言うとシコるより先に涙が出てきました。