리뷰를 보고한다

音声作品自体は2016年から作られているサークル様ではありますが、前作の「赤ちゃん言葉囁きバイノーラル」で心を掴まれたマゾ諸兄も多いことでしょう。
かくいう自分もその一人で次はどんな作品が出るのか被虐心をパンパンに膨らませながら待っていたわけですが、今作の「命令囁きバイノーラル」も前作で高まった期待を悠々超えるような作品になっています。

匂い責め・下着コキ・乳首責め・おねだりといったMシチュ+バイノーラルでの囁き声は股間にドストライクです。
CVの沢野ぽぷらさんの妖艶な御声もキャラと見事に合っていますし、バイノーラル収録の経験が豊富なだけあって耳元での距離感の取り方がとてもお上手です。
不意に挟まれる囁き声は脳が溶けてしまうかと思うほどです。

そしてこのサークル様の特徴と言ってもいいのでしょうか、マゾ向けシチュの中に挟まれる「好き」の言葉が興奮を更に煽ってきます。
異性に対しての「好き」ではなくペットや子供などを愛らしく思うような「好き」ですが、それがむしろ気持ちよく感じることでしょう。

製作者様のこだわりが随所に見え、マゾ心を的確に刺激してくる素晴らしい作品です。