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「民間正義会社2」 的鑒賞

オススメ! 安定のクオリティにして正統進化

2017年11月29日   てきとう 先生/女士

このレビューは参考になった x 4人

このサークルさんのファンなら、何も考えずにポチってOKです。前作からは世界観だけ引き継いだ程度で、未プレイでも問題ありません。ヒロインは悪の組織に故郷を奪われていて、復讐のためなら何でもやります。ロボットに乗って命がけで戦うし、自力で解放した我が家で家族に隠れてテレビクルーと乱交だってやってのけます。なぜそんなトコまで飛躍するんだって?エロでスポンサーを釣るためです。スケベ=人気=金=戦力、という明快な方程式で、この作品は動いています。
なので序盤こそ少々ヒヤリとするバランスですが、毎日『広報活動』にいそしむだけで、どんどん強力な装備が支給されます。エロ無しグッドエンドを目指せばそれなりの難易度でしょうが、ライブカメラで局部をさらして戦っているだけで、最終的にはラスボスすら鼻クソほじりながら倒せるようになります。
まあ今作のヒロインもそこに至るまで多少の葛藤はありますが、根がドMの露出狂なのであまり深刻には悩みません。むしろ復讐しか頭に無かった女の子がセックスに悦びを見出すようになるので、ひょっとしてこの方が幸せなんじゃ?と錯覚しそうになりますね。倒した女幹部が怒れる市民にレイープされても「胸がすっとしました」と特に動じないのも、自分が同じようなコトされて楽しんでるからなんでしょうね。感情が欠落してるとか厨二的な理由でなく。
エロのベクトルは説明の通り、羞恥系の被虐プレイです。前作との大きな違いは、敗北イベントを排して裏テレビ(会員制のアダルトコンテンツ)が大半を占めている点です。前作でも裏テレビが好きだったので、この変更は嬉しい限りでした。オススメは上述の実家帰省イベントですね。この頃になるとヒロインも完全に堕ちきって、家族バレぎりぎりのシチュで乱れまくってくれます。
文句なしの良作ですが、体験版のデータが引き継げない点だけ注意。それ以外は満点です。

* 為必填項目)

緣由*