استعراض التقرير

シリーズが八作目となれば、惰性で描かれたキャラのすげ替えになりそうなものの、そこは『乳内射精と着衣射精』に超特化したアレキシ氏。
　胸の谷間に対して垂直挿乳する『縦パイズリ』を軸に、これまで様々なパイズリ方を編み出してきました。ここでは、今作の為に投乳してきたと思われる二つのニュープレイに絞って、紹介を兼ねた感想を述べたいと思います。
　まずは、キャラ紹介の欄で謎だった『乳布団ずり』から。作中では『おっぱい布団』と言われているこれは、上向きに寝た男性の股間に超乳を乗せるといったパイズリです。超乳ならではの超重量で男を昇天に導く快楽はいかほどのものか……。それは実際に股間に乗せてみなければ解りません。なので、あの名台詞(「考えるんじゃない。感じるんだ」)を脳内に、各人イメプレに励んでみてください。ちなみに、そういった相手なり店で体験するならば、する方も楽な姿勢なので、体(精)力なり時間のある限りパイズっていられるのは確か。なら、おっぱいずり星人なら……あとは解るな?
　個人的には、大いなる可能性を感じた、名前のないパイズリが推しです。見た目から『Wぱいずり』と仮名。これは、まず巨乳娘を二人並べます。すると目の前に四つの巨乳が並びますから、左から1・2・3・4と番号をつけます。そして2と3の間に挿乳します。……想像できましたでしょうか?　できたと踏まえて続けます。
　感触は、恐らく通常の縦パイズリと変わらないと思われます。ですが、人や年齢によって肌の質感が変わっていくように、乳房の内と外の“キメ”も、もしかしたら微秒に違うのかもしれません。というか、普通に縦パイするなら一人で済むことを二人使ってパイズるなんて、なんて贅沢な!　などと、思わず本音が零れたところで、この『Wぱいずり』の今後と、背景や設定次第で話が作れそう等、勝手な妄想に憑かれたところで締めとさせてもらいます。