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リョナ要素のある横スクロール物は数あれど。
多くは女性主人公が敵に痛めつけられるものが多い傾向にあります。
それもいいのですが、やはり個人的には痛めつける側になるのが好きなので。
若干の物足りなさを感じていました。
本作は主人公が女性で、主人公が敵側から手痛いトドメを刺される描写はもちろんあります。

しかしこの作品の場合、倒れた敵を攻撃することが可能で。
またステージに配置されたトラップが敵にも当たるため。
倒した敵をトラップのある場所に置くことで、容赦なくトドメを刺す事ができるのです。
女主人公でありつつも、敵をレイプする事が可能で。
さらには敵を容赦なく、トラップによってグロテスクな事にできる。
横スクロールアクションでこれができるのはなかなか貴重なのではないでしょうか。

また、道中で手に入るアイテムを使用した場合も含め。
ドットエロのバリエーションが豊富なのも嬉しいところです。

目玉システムである時止めをしている最中や、もしくはジャストガードなどで相手をダウンさせた場合。
そのままレイプに移行する事が可能であり、その行為で敵を倒す事もでるため。
それだけで敵を倒して進める、といった縛りプレイ的な楽しみ方もできました。

犯され、痙攣した敵を並べる事でひとつの場面を想像させる画を作ったりなど。
この作品は自分なりの妄想とシチュエーションを楽しめる作品だと。
エロとアクションの二つの要素に太鼓判を押したいです。