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芹さんがより好きになった作品。
蝉の声が聞こえる中、ラムネで乾杯したり縁側でしみじみと語ってくれたりします。


ラムネの話。駄菓子屋の話。
ゆっくり、まったり。懐かしむように話してくれるので、こちらも思わず切なくなりました。

子供の頃の夏の思い出って、少し寂しい感じがするのは何故でしょうね。



夜は怪談。芹さん迫真の演技に、効果音もするので中々怖かったです。

はこさんと芹さんとの晩酌は良かったですね。四コマで見る芹さんのような、昼とは少し違う素?の姿が垣間見られてより親近感が湧きました。
特に両耳甘噛みは凄かったです。昼の甘噛みも結構ゾクゾクしましたがもっと凄いです。更に酒が入ってるからか完全に肉食化してて心臓に悪い。
途中で邪魔が入ったのが、良かったような残念だったような・・笑


ほろり哀愁漂う今作。特に欠点は無いですが、しいて言うならラムネのしゅわしゅわ音や環境音が少し小さいかな?というくらい。

安定の道草屋クオリティに、今日も癒されました。