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蛹虎次郎先生が描くキャラはみんなド変態なのがいいですね。シチュエーションも衣装も変態的ですし、下品なアヘ顔との相性が抜群です。

製品のモザイクはサンプルと同じ。斜線ではなく、細かいデジタルモザイク。モザイク処理は無駄がなく丁寧ですが、小陰唇や竿がすべて隠れてしまうのが残念…。

単行本ですから、価格1000円に対して200ページは標準的。たまにセール有り。ボリュームは文句なし。絵のクオリティーは安定して高い。

注意点はデブに寝取られることとフタナリが出てくることでしょうか。「ふぉとられ」と「欲望介抱」はNTRでありながら、無理やりハッピーエンドに持っていくのがすごいですね。

「ふぉとられ」は全144ページ。
ヒロインは女教師1人と先輩2人。良かったシチュエーションは、屋外プレイ、学園祭での公開プレイ、フタナリ×女。プレイは基本的に着衣で、衣装はカップレスブラやローレグスカート、ベビー服など変態的なものが多かったと思います。

「欲望介抱」は全30ページ。
ヒロインは姉1人。姉はブラコンでセックス大好き。鼻水垂らしながらひたすらセックスしてるのが印象的。エロいです。

「実験姉妹」は全30ページ。
ふたなり化した妹が射精の快感に溺れていく話。相手は姉(フタナリではない)のみで男が出ないのがいいですね。おち○ちんをブラブラさせてバカ丸出しでエアセックスするところが最高に可愛かったです!