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「贄の赤ずきん」 로의 리뷰

獣形態は残念ながら見れません

2016년 04월 17일   mase

このレビューは参考になった x 1人

作者様の演出が光るゲームでした。R18乙女ゲームでは珍しい乳揺れ演出、必要に応じてよく動く立ち絵、台詞や状況によってこれでもか!と細かく変わるスチルの差分と目でも楽しませてくれるゲームです。

村の為に悪い魔女へ生贄として差し出された「赤ずきん」というのが主人公の置かれた立場なのですが、彼女の独特な能天気さのおかげで終始重くなり過ぎずに話を読めます。ゲームの紹介文でボケボケの天然主人公なのかと身構えましたがそういうタイプともまた違う子ですね。攻略対象達との噛み合わない会話に笑いましたw

ウィルは優しく協力的なものの内面はかなり不安定であり、ルート中は彼の葛藤と弱さに向き合う事となります。一番最初に見たのが彼のバッドエンドだったのですがあまりの壮絶さにこのゲームが乙女ゲーだという事を忘れそうになりました。あと性癖が少々マニアックです。キャラクターとしてはオルフの方が好きですが、主人公と出会えて良かったねと強く感じたのはウィルのハッピーエンドでした。

オルフは最初主人公を食べ物としか認識していなかったのが、少しずつ主人公に絆されていく様にニヤニヤしました。外見の割に理知的であり、狼という種族の特徴ゆえか垣間見える寂しがりやな一面としっぽの素直さが非常にかわいいです。とても安定感があり安心して攻略できました。男らしいキャラクターですが追加パッチのサイドストーリーでは意外な一面を見ることが出来ます。

一部残虐な描写を含むバッドエンドを先に見ないとハッピーエンドが開放されない仕様の為、ハッピーエンドしか見たくない、カニバリズムに耐性が無い、流血が全く駄目、主人公が痛い思いをするのは言語道断、という方にはお勧めし辛いゲームです。ただ、全体的に演出のクオリティーが高く、キャラクターも魅力的なのでそういうポイントを乗り越えられる方々にはオススメですよ。

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