舉報鑒賞

悪堕ちというジャンルの作品は数あれど、これほどまでに繊細な洗脳描写に拘る作品は、おそらく全体の1割にも満たないであろう。え!?神戸ビーフのシャトーブリアン並みに希少な傑作がまさかのこのお値段!?って感じである。
適当に脳みそ弄って常識変換したら即堕ちしましたーなんて大量生産の安物肉とは一線を画す熟成度。
方法はファンタジーだが理論は極めてリアルで、現実で使われている洗脳に近いものを感じる。あそこまで徹底的に洗脳されたら堕ちない方がどうかしていると断言できるレベル。
洗脳描写もさることながら、とりわけ素晴らしいのはバランスよく脂の乗った女体!まさに舌先で蕩けるような極上の霜降り肉である。(なにこの未亡人エロ可愛い!)
その上、アへ顔の絶妙な炙り加減もまた素晴らしく嗜虐心を擽られる。程よく肉汁が滴り落ちるのに合わせて、条件反射で涎が零れてしまいそうになるかの如くだ。
調教師がその辺のぽっと出キモ豚じゃなくて、かつてヒロインの全てを奪った因縁の相手って言う設定もグッと来る。ヒロインが肉ならこいつは酒。そう、酒と肉。まさにご機嫌な夕食だ。
いやー、なんか熱く語っちゃったけど、まぁ一言でまとめるなら……”存分に堪能させてもらいました”。