Báo cáo đánh giá

  • 1.Nhập thông tin
  • 2.Đã hoàn tất báo cáo

Nếu bạn cho rằng bài đánh giá này không nên đăng, vui lòng nhập lý do và nhấp vào nút "Báo cáo".
Báo cáo này không đảm bảo rằng đánh giá sẽ bị xóa. Lưu ý, tùy nội dung, một số bài đăng có thể không bị xóa.

Đánh giá cho 相思相愛ロリータ」 

オススメ! 疲れてしまった、あなたにおすすめの作品です。

13/07/2016   クロボン Ms/Mr

このレビューは参考になった x 29人

Thể loại do người đánh giá lựa chọn:

当サークル夜のひつじのporori先生は、別名義で商業作のシナリオライターをしている方なので、詰まる所、文章が魅力的な作品となります。
元々当サークルの作品は、金銭など物理的な意味合いでなく、精神的な意味で「たらなくて、まずしい」人を題材としていることが多いのですが、この作品はそれが顕著に表れており、不幸せとまでは言えないが、日常の生活で漠然と削られている、と感じている疲れてしまった方におすすめです。ちょっとわかりづらいかもしれませんが、雰囲気として類似した作家さまでは(筆者の感覚です)トノイケダイスケ先生に近く、地の文が多く、セリフ回しも独特で、ノベルス形式のADVによくマッチしていると思います。

作中で、ヒロインのまこちゃんが「正しいかうそかも、善いか悪いかも、明日が来て欲しいという気持ちとは関係がないよ」というセリフを言うのですが、それに続いて主人公、おかくんの心情(地の文)で「そうかもしれない、僕だって正しくあろうとしてきた、善くあろうとしてきた、でもそれで救われた気持ちになることはなかった。正しくあろう、善くあろうとすることで、生きていたいと思えるなにかや、生きていてもいいという許しを得ようとしていたのだけれども、それは間違っていたのかもしれない」という意の返しをするのですが、このやり取りにピンときたあなたは、本当にいつも真面目に、よく頑張っていると思うので、本作品で癒されて下さい、と切に思います。

最後に他のユーザーさまのレビューでも挙がっていましたが、当作品の主人公・ヒロインは「ともに」大事ななにかが欠けてしまっている人物ですが、ロリやタブーものにありがちな、排他的・自閉的な方向には向かって行きませんので、ご安心下さい。

* là hạng mục bắt buộc)

Lý do*