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「実際のところ」 へのレビュー
2017年10月09日 クロボン さん
このレビューは参考になった x 3人
レビュアーが選んだジャンル :
「5人のロリ×5人のショタの群像劇」というかなりニッチな趣味趣向に魅力を感じ、プレイしてみての感想です。 まず、ジャンルはRPGとなりますが、実際のところはRPGツクールMVを用いた、一昔前のADVといった方が正しいかと筆者は感じました。プレイヤーは主人公の青くんとなり1日3~5程のイベント×7日間をこなし、お目当ての女の子と結ばれる、と同時にお目当てのカップリングを成立させることが目標となります。 一昔前のADVと表現したのは、ver1.0では好感度をあげるミニゲームが結構シビアであること、イベントにランダム要素があること、フラグ管理が煩雑なことなどから複数回のセーブ&ロードが必須であるため、『と○メモ』などのADV(恋愛SLG)を想起させられたためです。これらはそれなりにストレスなのですが、主人公×目的の子のカップリングを成立させられたときには、かなりの達成感がありました。筆者の場合は黒髪ロングでロリ巨乳のもずくちゃんと主人公のカップリングの成立を目指していたのですが、7日間のうち特定の日にちにしかイベントが発生しないことや、他のイベントと両立した場合に優先度が低く、消滅してしまう場合があるので、2.5周プレイして、ようやくたどりつきました。またNTRはない、とのことでしたが主人公×目的の子のカップリングが成立した後でも、他の男の子×目的の子のHシーン生じることがあるので、プレイヤーによっては色々と捗らないかもしれないと感じました。 と、色々挙げましたが、ver1.1では上記の内容がかなり改善されているため、お手軽に遊べるようにもなって幅が広がったと思います(NTR? なシーンも発生しないよう設定できるようになってます)。 エロ自体は絵柄も良好で文章も綺麗で素晴らしいです。特に無知や好奇心といった嗜好がよい方にはかなりおすすめの内容となっていると思います。
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