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「だるまにあ」 へのレビュー
2016年08月02日 Nana-see さん
このレビューは参考になった x 3人
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純愛から陵辱、オリジナルから二次創作まで幅広い作品を手がける雷獣少女が、遂に禁断の扉を開きます。 それまでは購入してもレビューを書かなかった私ですが、今回は新たな境地ということで筆を執らせていただきます。 四肢欠損。日常生活は勿論、排泄も一人では出来ない、究極の他者依存状態。 あらすじとして、ヒロインは主人公の逆恨みでこのような姿にされるのですが、特筆すべきは、他の作品によくある「目が覚めたら達磨になっていた」ではなく、手足を切除するシーンが含まれていることです。切除といっても、残虐性は薄く、そこまで身構える必要はないように思えました。 話も良く考えられていて、通常なら触れられないことが多い、達磨状態のヒロインが生活できるだけの土壌が整えられていることには、唸りました。 基本イラスト22枚は圧巻です。それだけの量があって1000円未満で購入できるのは、お得としか言いようがないかなと。 様々な体位は勿論、屋外や異種プレイもあるため、アブノーマルな嗜好を持つ方も満足出来るかと思います。 心優しく、美しい少女が手足を奪われ、クズを凝縮したような主人公らに徹底的に陵辱される。 興味がある方は購入して損はないと思います。
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