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もともと評価が高い作品であること、和姦抜きゲーの名作であることは知っていた。
しかし、ヒロインのひとりに凄まじく胸のでかいキャラがいて、どうにもそれが引っかかっていままで自分は未プレイであった。
まあいつかやればいいや、といった感じで優先度を低く考えてきた結果だったのだが、この度ついにプレイする機会を得たのである。


感想としては最初に書いたとおり、全体的にハイレベルな完成度を誇る渾身の一作であると感じた。
その中で、自分は超乳ヒロインについて感じたことを軽く書いてみようと思う。


可愛いと感じたり、萌え的なものを感じたり、愛着を持てるかどうかは、やはり好みの分かれるとこだろうなと思う。
しかし、抜きゲーのキャラとしては決して悪くない。

最初は否定的な目で見ていた自分も「あれ、思ってたより断然エロくてバリバリ使えちゃうぞ」となったほどである。
ヒロインのバリエーションの1つとして、決して捨て枠にはなっていないのである。

超乳がちょっとなあ……といった理由でこの作品をやらないのは激しくモッタイないし、仮にこの超乳枠を捨てて考えたとしても、他の3人がめちゃくちゃ良くて、買って損をしたということには決してならないと断言できる。


かなりの良作となっているので、自分と同じような理由で躊躇している人は、ほぼほぼ大丈夫だと思うので、是非プレイしてみて欲しい。
和姦抜きゲーが好きなら、この作品を未体験なのは損なのである。