舉報鑒賞

ついに中章発売です。
前章では語尾に疑問符のついたような情報等ばかりでしたが、中章からそれについて段々と明かされ始めます。おそらく前章が終わり、続きの中章の物語が気になった方は多いでしょうが、それよりもさらに続きの終章が気になる作品だと思います。そのくらい物語が楽しいです。
ADVのもんむすくえすとをやっているとわかると思いますが、今作ももれずにさすがのストーリ構成だと思いました。

エロシーンはおなじみなさすがのボリュームではありますが、所々ですが昔と比べるとテキストが雑に感じられる部分も多少あるように感じ(思い出の美化だったらすいません)、さらにおねだりのエロシーン数がキャラによっては少なかったりと、贅沢な悩みではありますが質か量かをもう少し頑張って欲しいとも思いました。
(おねだりはアプデで増えたりするので期待です)
ですが、RPG部分の作りが細かいので作業量的にはしょうがないとも思いますし納得できる全体的なクオリティーですので不満というほどではないです。

おすすめは難易度ハード以上で苦戦しながら、好きなキャラを強化しつつ世界観と物語を愉しむプレイが推奨です。
ああ、終章が待ち遠しい……。