舉報鑒賞

序盤の現代チートからの成り上がりストーリーも(凌辱物とは思えないほど)普通に面白いのですが、本性をぶちまけた後半こそこの作品の醍醐味。亡き国の王子を想う姫君の肉体と人格をこれでもかと破壊し、作り変えていきます。

その改造はとにかくえげつないの一言に尽き、薬はもちろんのこと、飴と鞭によるマインドコントロールなど様々な調教方法が登場し、人はここまで作り変えられるのかと感嘆するほど凄まじいことになっています。

なので、美少女が酷い目に合うことに興味があり、また耐性もある人でないとこの作品は最大限愉しむことはできません。ですが、該当する自分のような人間には正に最高の作品でした。エクセレントの一言に尽きます。

最後に。
一人目の姫でこれなら、二人目はどうなるのだろうかと戦々恐々してしまいました。