舉報鑒賞

前作から一年後の物語であり、その補足にして集大成でもあります。

今回の姫君は男の娘です。女顔の可愛らしい男の娘を、前作までと同様に徹底的に調教して堕としていきます。それに、前作ではサブキャラだったオリヴィアとヒルダも加わり、正に集大成といった内容で補足として終わらすにはあまりにもボリューミーな作品でした。

男の娘であろうと問答無用! な鬼畜な調教は健在で、あまりにもキツいその責めにはやはり心が躍らされてしまいました。そして、感動のラスト……ここまで追ってきた身として、不覚にも涙してしまいました。あぁ、これで本当に終わりなんだな、と。綺麗な話で終わらせるにはあまりにも血生臭いストーリーではありましたが、とても心が満ち足りました。

最後に。
金色皇帝が好きだったので、彼の影が薄くてちょっと寂しかったです。