리뷰를 보고한다

自分好みのゲームを探しに探してようやくたどり着いたのがこれ、すでに伝説となっているゲームということでプレイしようとしたが、win7で動かず(脇に小さく書いてあった)、前も同じチョンボをやらかし一回目は返金対応していただいたが、さすがに今回は無理、返金どうのこうので無く絶対遊びたいゲームなので今回はvmWareにwin2000環境を構築しようやくプレイ可能に。
内容はすばらしいの一言、20年も前の古臭い絵や容量の関係で枚数が少ないとか、そんなモン屁のような問題、やはりゲームは内容であると実感。
絵はきれいだけど内容が薄っぺらい、イマドキのなんちゃって調教系のゲームとは一線を画す、助手や館の主人の発する強烈な台詞に、作者のSMに対する思いがこめられている。
ある条件を満たすと見られる特別調教のひとつ、SMパーティーで出てくる台詞のエロさは大御所シ○マジックのビデオ見てないと理解できないと思う(笑)。
残念なことに、現代こういうゲームが無いのはやはり自分のようなマニアックな人間自体が少ないのだろう。
同じ調教でも進度によって奴隷の反応や耐性が変化する、これもSMをわかっていないと出てこない演出、そういう配慮が少ない絵の数を補って余りある。
四人の奴隷の調教を同時進行でこなしつつ、一週間ごとの関所(それぞれのキャラクターによってパラメーターの合格点が違う)を通過できなければ即ゲームオーバー、それなりに難易度が高いが貴重な攻略サイトを参考に二つほどエンディングを見ることができた。
クリア得点は回想だけというのも当時のハードから考えればいたし方の無いことだが、ぜひとも今の技術でクリア得点満載のこのようなゲームを作ってほしい。