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「ヒプノふぉれすと ~妖精の棲む森~」 へのレビュー
2017年09月30日 うみうし さん
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キャンドルマンさんの作品は、HDLに続いて2作目の体験。 もう7年も前の作品ですが、評価が高いのと価格も手ごろなので購入してみました。 ナビゲーター役の凛とした声のお姉さんに導かれて、幻想の世界へ行きます。催眠パートも独特で、何度かわざと現実へ引き戻し、聴き手に約束させてからまた落とす。なかなか面白いです。 幻想の森の奥では、可愛い声の小さな妖精さんたちがお相手してくれます。彼女たちはSっけたっぷりに責めてくれますし、その様子をナビゲーター役のお姉さんがまた実況するため興奮が高まる仕組み。 これから起きることが待ちきれなくなるように、事前にたっぷり説明してから責めに入るというのも利いていて、結構焦らされます。また、本作品では基本、セルフはなしのドライオーガズムへ導くものだと思いますが、ちょっと独特で、途中で体を触るよう指示されます。 また、セルフにならないように動かすことはできませんが、自分のあそこに手を添えて聴くことになり、これも興奮します。ほかの方がレビューに書いている、ノーハンド射精も夢ではないかもしれませんね。 本作品の最大のキモは、幻想世界であることを生かした、妖精ならではの独特な責めでしょう。 聴き手は男性でありながら、男性器を女性のように犯されるというユニークなプレー。 プレー中の実況、暗示も抜群で、私は途中の「一番奥まで」のシーンで、先っぽからどろどろと透明な液が大量にあふれるのを感じ、びっくりしました。 誘導もうまいので、何度かある絶頂シーンでのドライも、かなり気持ちがよかったです。 ところで、上のプレーも含め、かなりのM向けと見ました。 私はややS寄りで、犯されることへの喜び、みたいなものはあまり感じられませんでしたが、それでもかなりの高評価です。Mっ気が強い人は、さらに楽しめることでしょう。
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