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「玩具実験室(星野ゆん)」 へのレビュー

オススメ! 機械責めで幸せに悶絶しました

2018年09月22日   うみうし さん

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エッチな玩具のモニターとして調査に参加し、反応を記録されるという作品です。
星野ゆんさん演じる進行役のお姉さんが、女医さんか看護婦さんみたいな優しい雰囲気でサポートしてくれます。シチュエーションとしては、聴き手が一人で診療台に裸で横になり、お姉さんやその助手ら複数の女性に見守られながら、機械による快感に悶絶するという感じ。エッチな責めは複数の玩具の動きを、音で表現しています。

モニターとしての規約により、被験中は目隠しをしているということになっていて、その分お姉さんが細やかに説明してくれるので、大変イメージしやすくなっています。このお姉さんが時折茶目っ気を見せたり、その玩具がどう気持ちいいのかを力説したりするのがまた、興奮をかきたてます。

厳密な形での誘導や解除パートがありませんが、分割弛緩などに近い催眠音声の技術が使われているため、催眠にかかりやすい人は没入できるはず。実際にローターとかオナホとかを使ってセルフで射精するのもいいですが、ある程度催眠音声を聴いていて、イメージ力がある人ならばドライで絶頂可能です。ただし明確な絶頂指示は最後までないので、変に我慢せずに昂ぶってきたらそのまま勢いでイッてしまうことをおすすめします。

僕は2回目に聴いた時に、別の催眠音声作品の音を使って左右にゆさぶるタイプの誘導パートをプレイリストに入れ、かなり深めに落ちかけた状態にしてこの作品につなげてみました。さらにアイマスクをして作品と同じシチュエーションにして聴いたところ、大変深く没入でき、最後のみんなに見守られながら絶頂へ向かうパートでは、全身が痙攣するようなドライオーガズムに達したうえで、さらに音が続いているので、何度か小刻みに連続絶頂してしまいました。
すべてが終わった後のお姉さんのちょっとした告白にもぞくっとします。何度も聴いて楽しめそうな作品です。

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