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「カスタムオーダーメイド3D2 GP-01(本体+アペンド)」 へのレビュー

「できることをしない」のが大事なゲーム

2019年07月11日   Rukamy さん

このレビューは参考になった x 16人

カスタムキャストで作り込んだキャラクターを作り込みたくてシリーズ初購入しました。
昔からキャラメイクというものがすごく好きで、気になっていた作品ではあります。

根本的には調教・供出ゲーであり、例えNTRブロックしたとしても「エンパイアクラブで歓待している」という描写は出ますし、
変態値を上げれば露出・公開しているという描写が(例え選択していなくても)なされますから、
NTRブロック+専属メイドにしたとしても、「客と一線を越えていない」というレベルにすぎないようです。
しかも、傅きにおいては専属メイドでも呼ばれることに違和感を持っていないので、「一線を越えないだけで傅かないわけではない」ということに。

基本的にはパラメータやレベルを上げればできることは増える…のですが、それに従うとメイドは「好み」から外れていきます。
パラメータはメイドの性格や好みに直接反映されます。なので、それぞれのご主人様に「好みのパラメータ」があると思われ、その値に留めることが重要になってきます。
発生するイベントや可能になるプレイを見ながら「上げすぎないように」しつつ、好みのメイドに仕上がったらステータスロックするのが大事。
また、プレイレベルはほとんどの場合(実際条件は複雑なものの)、Lv.1では抵抗を見せ(特に特殊なプレイの最初では強い抵抗を見せ)、Lv.2では受け入れ、Lv.3では溺れるというもので、
「このメイドはこのプレイに抵抗を感じるメイドであってほしい」と思うのならば、例えそのプレイを選択する場合でもロックした状態で行います。
「できることを全部する」のではなく、こうした積み上げによって(専属メイドにする、傅かせないといった選択も含めて)、キャラメイクだけではない「理想のメイドを作る」ことができます。

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