舉報鑒賞

まず、僅かながら注意すべき点があります。ストーリーを進めるには何が必要なのかは時々不明であるけれども、ネットで容易に見つけられる攻略を使ったら大した問題じゃなくなる。それ以上に、このゲームの一番楽しめる部分はゲーム部分でなくストーリーとキャラのやり取りであるけれど、発明する事自体もそれなりに面白くて、次に何のアイテムが作られるかは楽しみにしていました。

それで、どうしてこのゲームが面白いならば、一応以下の点だと思う。第一、キャラたちのやり取りと関係が可愛くて可笑しくて、コメディーとして結構佳い作品ですが、冗談多いと同時にドラマとかわずかにロマンスとか含めていて、バランスがいい。主人公ナノカは大活躍して皆に憧れられていてめったにない元気旺盛(まったくヘタレ臭くはない)主人公でよろしい。

ナノカ他には、スツーカ―というロボット狼の、ナノカのを見守る優しさと父みたいな我慢強さがチャームポイント。時々苛立つのもコメディー的にはいい。そしてメインヒロインと言える女王エリンシエの堂々とした、凛とした女王らしさも含め、ナノカだけに見せられる脆弱性も含め、予想したよりはるかに好きなキャラであった。ちょっとロリすぎて、けど。それにしてもデザインがいい。画集買ったよ。

他のキャラはみんな自分なりのチャームあっていい。ノキという呑気な子、結構可愛くて頑張っている姿も素敵であって、ネネというお金持ち百合百合しい(ナノカを愛している)子もいい。百合部分と言えば、残念ながら主にコメディーネタとして使われているのですが、時折がちで百合好きを喜ばせるシーンも出て来る。

最後に言うまでないことかもしれないが、駒都えーじさんのパンツはってないがありますから、ぜひ。
外国人ですから不自然な日本語とか、駄文を許してください

世界観と設定は文句なし。